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2007年01月10日

今月読むべき本:02東京ローズ

東京ローズ
東京ローズ
posted with amazlet on 07.01.06
ドウス 昌代
文芸春秋
売り上げランキング: 795925

作者のドウス昌代の本を以前読んだ事があって、イサム・ノグチの多面性を鋭くかつ繊細に描いていたのが印象に残っている。ドキュメントも書け、イサム・ノグチや山口淑子などアーティストのクリエイティブな側面の描写も満足できる出来であり、国際結婚をしている(と思われる)だけあって、日米両国の文化的な理解も問題ない。

日本とアメリカとの間を終生に渡って生きたイサム・ノグチは作者であるドウス・昌代にとって格好のテーマであっただろうし、そのドウス・昌代があの「東京ローズ」について書いていると言う事実を知ってしまっては、当然ながら読まないわけにはいくまい。
調べてみると残念ながら絶版のようであり、もう半年もあきらめていたのだが、たまたま神保町を巡っていたら出会ったので購入に踏み切った。
イサム・ノグチはわりと面白かったし、平積みにされてそれなりに売れていたようなので、東京ローズも機会があればオンデマンドでいいから再版してほしいものだと、切に願う。


■もう一冊読むなら
・『イサム・ノグチ〈上〉―宿命の越境者
日米の間で揺れた彫刻家。象徴としての父親を持たず、山口淑子(李香蘭)やフリーダカーロら女性アーティストとの交遊等、作品だけでなく内面に迫った良書。


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投稿者 nomy : 2007年01月10日 19:46
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そこに在るデザイン

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Philippe STARCK with FOSSIL 【スタルク・LEDウオッチ】オレンジモデル

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