ずいぶん前から感じていたことだけど、
ブログに関して2点ほど。
■トラックバックの無意味化
トラックバックを介して、どのブログもつながっていくことが出来る。
そんな幻想があったものだけれど。
現状はトラックバックは下流から上流へしか流れてこない。
(ちなみに当サイトはスパムや宣伝サイトでなければ、特に記事の内容が一致していれば当サイトの記事に言及してなくても受け付けております)
どっちかというと、同じ内容の記事が知らない内にリンクしていくほうが、
ワクワク感があるんだけどサービスの維持にはコストが馬鹿にならなさそう。
サービスの提供元に期待するしかないか。
少なくともココログやエキサイトなんかだとライターの質も高いので、
そのコミュニティの中でも連携は機能してそうだ。
正直言って、この点はmovabletypeの弱いところ。
■個人サイト立ち上げラッシュの終焉
web=個人の発信の時代なんて、もはやレトロな文言だけど、
そんな時代に風穴をあけるような空気が流れていた、あのころ。
それは、数年前の日記サイト然り、ここ何年かのブログ然り。
でも現実は、読まれることを意識されてない文章なんか読みたくもないし、
現実は友人と知人の延長が見に来ているサイトが多いのが現実じゃないか?
一昔前は、インターネット自体がポピュラーでなかったので、みんながHPを持って、
お互いのサイトを訪問しあうというスタイルがあったけれど、今や数年前のリンク集は壊滅寸前・・・。
じゃあの頃HPを作っていたライトなユーザーはどこへ行ったの?てことになる。
現状は、たぶんmixiにいる、
と推察する。
mixi内で日記を書ければ、それだけで発信要求を満たされてしまうことになる。
SNSだから誰でもってわけには行かない?
いや、でも、もうmixiのIDなんてまわりの友人の誰かが持ってるから、紹介してもらうのは簡単なんだ。誰でもmixiに入ることが出来るから、ネット関係に敏感なユーザーだけの語らいの場ではなくなってしまった。
多分、何かの不満がきっかけとなってmixiもそのうちユーザーの流出の憂き目に会うはず。
これは極論になってしまうけど、ブログだってSNSだって好きでやってるんだから、実生活でも好きになれないようなヤツとは付き合いたくないってことなんだろう。
そうするとコミュニティとして1万人くらいであればユルイ同質化は可能かもしれないが、何100万人ってオーダーだとどうしようもない。自分にとっての異分子がかなり混じることになる。もはや、付き合いたい人間よりもどちらかというとお付き合いは勘弁してくださいって人間の方が多いコミュニティってのは、プライベートな時間を使ってまで参加するべきものなのか?
SNSが今後残っていくとしたらジャンル別のミニSNSにするしかないんじゃないかな。限定1万人にして退会するまで新規入場者を制限する。そういうほうが希少価値が出て、いいんじゃないかと思う。
ここのところ個人ブログは淘汰され、更新されていないブログは格好のトラックバックスパムのターゲットとなり、書き手と読み手の選別が進んでいる気がする。
結局、大多数の個人は情報の受け手にまわることになるんだろうな。
それだけ、紙媒体の優秀なライターが流れてきたということなのだろうし、ウェブの成熟化が進んでいるということなのだろう。
でも、それに抗う個人サイトがもう少し残ってもいいのかなと思う。
以上、雑文でした。
機会があればもう少し手直しをしようと思います。
01:FRANK GEHRY with FOSSIL
【ゲーリー デジタル リスト タイム】

ビルバオグッケンハイム美術館で有名な建築家FRANK GEHRYとFOSSILのタイアップで実現した腕時計。時間の概念を見事に壊しています。
02:Philippe STARCK with FOSSIL 【スタルク・LEDウオッチ】オレンジモデル
FOSSILはここでもやってくれます。フィリップ・スタルクとのタイアップで実現した腕時計。ノッペリと曲線と、LEDの組み合わせは秀逸です。遊び心を腕に纏う、そんな時計です
03:MOLESKINE(モールスキン)Reporter-Large

ゴッホ、マティス、ヘミングウェイ、ピカソなど20世紀を代表する芸術家、文豪たちに愛され、伝説と共に世界中に有名になったノート。旅に出る時、街に出る時、簡単なオボエガキやラクガキに愛用してます